信州 絆でつくる優良住宅の会とは
風土に適った優良な地域型木造住宅を推進する目的で、地域の木材・新しい技術・新機能の商品や地域の産業も取り入れて住まい手に「安全と安心」と「快適性」をご提供する連携した組織です。平成24年度国土交通省 地域型住宅ブランド化事業で、『信州・木ずなの家』として採択されました。
組織概要
名称 | 信州 絆でつくる優良住宅の会 |
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事務局 |
〒381-0043 長野県長野市吉田5-25-7 (株式会社マルオカ 内) TEL 026-243-1218 FAX 026-243-1251 |
代表者 | 岡 健一郎 (株式会社マルオカ 代表取締役社長) |
設立 | 2012年12月 |
理念 | 良い家をつくる思いを持った仲間が集まり新たな住宅生産体制でグループの叡智・連携により長期優良住宅の供給を通じて社会に貢献する。また、寒冷気候、多雪、豪雪地域で十分な性能を持つ住宅供給に取組む。 |
活動地域 | 長野県、新潟県、埼玉県、群馬県、東京都 |
会員企業 | »こちらの会員企業一覧ページをご覧ください |
『信州・木ずなの家』とは
次のことを必須の共通ルールとして設定しています。
- 価格を大幅に上げることなく、一定量以上の地域の木材を使用する。
- 耐震性に優れた住宅とする。
- 信州の冬の寒さと夏の暑さを考慮して、温熱性能に優れた住宅とする。
- 設計から完成まで、第三者の住宅性能評価機関の一貫検査を実施する。
- 長期にわたる維持管理が出来る体制を確保する。
但し 特定の工法、仕様を限定するものではありません。
»詳しくは、国土交通省・地域型住宅グリーン化事業
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